さて、新春の旅行は広島に行きました。今回はO氏と一緒です。

新大阪から乗り込むのはみずほ。初乗車です。

603号は2本目のみずほ。

O氏と雑談しているうちに広島に到着。

駅コンコースにはマツダのアテンザが展示されていました。デザイン良くてかっこいいです。
なんせ、マツダは広島が地元ですから。

これは芸備線でしょうか?関西でもお馴染みのキハ120。

これは希少な瀬戸内の115系ではありませんか。ちょっとラッキーです。

キハ47使用の快速・安芸路ライナー。

こちらは原爆ドームのイラスト入りの駅名標。

「呉」に「広」。1文字駅だけの行先が並ぶのもここくらいでかなりレアです。なんか中国みたいですね(笑)・・・あっ、ここ中国だった、失敬です。

向いのホームにかわいい目をしたハシブトガラスがいました。ちょっとピンボケですみません。

103系じゃないですか。しかも快速ですよ。まずまずな収穫です。
撮影はここまで。一行は宮島へ向かいます。

宮島の玄関口、宮島口駅に到着、ここからフェリーに乗り換えです。
因みにフェリーもJRなんでイコカ使えます。

これはJRではありませんが、宮島へ行く船です。

乗船の船内からJRフェリーとの離合。

鳥居が見えてきました。
対岸は人で埋め尽くされています。

アップで撮影。今は干潮です。

宮島に到着。出口には大きな日本国旗が掲げられていました。

大きな石灯篭も歓迎してくれています。

さっそく奈良の鹿さんがお出迎え。一応言っておきますが、宮島です。

じゃあ、ここは奈良ではない証拠をお見せしましょう。
見よ、瀬戸内海と鹿のコラボを。ちゃんとカメラ目線ですよ。

この宮島は、奈良に次いで鹿で有名な観光地で、島のあらゆる場所に鹿が共存しています。なお、餌付けは基本ダメなので、間違っても奈良県から買ってきた「鹿せんべい」を与えないようにしましょう。(因みに与えると奈良の鹿と同じく喜んで食べます)

砂浜の上にしかなんて、奈良では有り得ない光景。

日本三景の文字が彫られた灯篭。

!!。商店街の土産物屋になんと、黄金のキティちゃんがいました。しかも「福」と書かれています。きっとご利益があるんですよ。

この○錦本舗という牛マンや穴子マンを売っている店は、名探偵コナンに登場した曰くつきの店で、注目の集められている一押しのスポットです。

そのシーンが置いてありました。小五郎が絶賛したほど美味しいそうで、当方も食べてみたかったのですが、行列だったので断念しました。

途中の休憩処で焼き立てのもみじ饅頭とお茶を嗜む。
焼き立ては本当に美味しいので是非試してみてください。

鳥居の近くまで行ってみました。この日は天候が悪く雪でした。

ここは厳島神社大聖院と呼ばれる寺院。
この階段を見ると香川のこんぴらさんを思い出す・・・。

ここも行ってみたかったんですが、超満のため断念。

宮島を後にし、広電で広島まで戻ります。起点から終点まで完乗です。運賃はなんと270円。広島まで1時間の旅。

広島に到着し、新幹線の時間まで撮影タイム。
早速5000形登場。シーメンスIGBTのVVVFにしては非常に静かで変調も綺麗です。

最新系列の5100形。近畿車両製で東洋製のIGBT素子VVVFを積んでます。

市内運用用の700形。エヴァ行き。吊り掛け駆動の電車です。

800形。路面電車では珍しい電機子チョッパ制御です。
3700形。抵抗制御の市外用の車両。

阪堺などの路面電車ではまず見ない渋滞。

800形の積和不動産広告車。

このレトロな電車は元西鉄。3000形でまだまだ現役です。昭和らしい吊り掛けモーターが特徴。

銘板は当時のままの状態で取り付けられている。

800形のトップナンバー。800形の初期車は前照灯と尾灯の形状が違います。
少数派の3950形。

またまた渋滞で抑止中・・・。(手前の5000形)

レアなレトロ車両その1、元京都市電。現形式は1900形。
前面には形式ごとに京都の地名のサボが掲げられています。写真は「大文字」

フル広告の3003F。何故か青がえるに見える・・・。

宮島口から乗ってきた3800形。この形式からVVVF制御が導入されています。

広電の渋滞は日常茶飯事。決して珍しくはない。

最新系列の5100形はグリーンムーバーマックスの愛称があります。

3950形のラッピング車。宮島に向けて準備中。

3900形も初お目見え。これもVVVF車です。

〆は、地元大阪で走っていた大阪市電の車両。現形式は760形。
新型車導入が決まり、京都市電、西鉄と同様存続危機に曝されている車です。
これを撮影後、ひかりと新快速で帰路に着きました。
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